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サポカー補助金の手続きといろいろ

昨年の年末から追ってきたサポカー補助金についてのブログ記事ですが、今回で最後になります。

 

というのも、ようやく補助金の申請の仕方、補助対象がしっかりと公表されました。

詳しくはこちらのサイトです。

きちんとした広報で閲覧されたほうがいいと思いますので↑のサイトで確認してください。

 

ちなみにですが、石川自動車は板金塗装業なので、サポカーの後付け装置等の取付業務はできませんので、対象の店舗へお問い合わせをおねがいします。

 

参考までに当サイトの今までのサポカーに関するページのリンクです。

 

 

 

 

 


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サポカー補助金がはじまります!

 去年から何度か記事にしていたサポカー補助金のお話です。

先日1/31に“令和元年補正予算案”が参議院の予算委員会で可決され、予算がつきました。

各社ディーラーさんが補助金がつきましたよーと宣伝をはじめたのでお気づきの方も多そうですが。。。

 

改めて補助金の出る条件をまとめておきます。

【対象】

 補助金の対象者は、令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者、および令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者を雇用する事業者(自家用車については、一人につき一台限り)

 

【申請対象】

 新規登録車・・・・・・・・・令和元年12月23日から登録/届出された自動車

 中古車及びリース車・・・・・令和2年3月31日から登録/届出された自動車

 後付け急発進等抑制装置・・・令和2年3月31日から登録/届出された自動車

 

【適応条件】

 補助金交付を受けた新車については、登録日/届出日より1年以上の間、原則として同一の者による使用(車検証上の使用者名義を変更しないこと)が必要

*違反すると補助金は返納

*事故等により廃車した場合は返納しなくても問題なしだが、変更手続書類の提出が必要

 

【必要なもの】

① 補助金交付申請書

② 車検証のコピー

③ 本人確認書類(住民票、免許証、健康保険証のコピー)

④ 補助金振込先

⑤ 上記「(5)事業者用」の確認に必要な書類

 

【申請期間】

令和2年3月より受付、予算がなくなり次第終了

 

【申請方法】

車両登録・届出後、一定期間内に審査機関に申請が受理される必要があり、交付決定後申請者に直接交付されます。

2020.02.12現在、申請方法が発表されていないため、不明です。わかり次第またブログの記事としてUPする予定です。

 

【適応車と補助金額】

適応車種と補助金の額については、各メーカーさんごとで表示されています。

“参考”

スズキ サポカー補助金対象車 https://www.suzuki.co.jp/car/support_subsidy/

スバル サポカー補助金対象車 https://www.subaru.jp/safety/sapo-car/

ダイハツ サポカー補助金対象車 https://kochi-daihatsu.co.jp/blog/info/news_list/news_head/20096 (メーカーさんのページが見つからなかったので高知ダイハツさんのページをリンクさせていただきました)

トヨタ サポカー補助金対象車 https://toyota.jp/news/sapohojyo/

日産 サポカー補助金対象車 http://www.nissan.co.jp/EVENT/PRIZE/19/Q4/index.html

ホンダ サポカー補助金対象車 https://www.honda.co.jp/support-car/

マツダ サポカー補助金対象車 https://www.mazda.co.jp/purchase/support_car/subsidy/

三菱 サポカー補助金対象車 https://www.mitsubishi-motors.co.jp/carlife/support_car/

*日本主要メーカー五十音順です

 

 

申請方法等の詳しい情報がでましたらまたまとめていきたいと思います~。

 

 

 

 

 

 

 

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後付け急発進等抑制装置として認定された装置のまとめ

サポカーの補助金の対策が着々とすすんでいるようです。(とはいえ予算案が通らないと実際にはお金がないわけですすまないのですが)

前回サポカーの記事を書いた今月17日の発表により、現在の市販されているもので製造者等から申請のあったモノを政府が一定の機能を有していると認定されたものが発表されましたのでまとめておきます。

 

【障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進等抑制装置】

  • トヨタ自動車 「踏み間違い加速抑制システム」

¥56,100(消費税抜き¥51,000 *取付工賃抜きの価格)

 トヨタさんのメーカーの後付けの踏み間違い加速抑制装置です。トヨタの純正車に後付けすることができます。取り付けたい場合はトヨタのディーラーさんへ持ち込んで下さい。

*取付できない車もあるので注意

 

  • ダイハツ工業 「ペダル踏み間違い時加速抑制装置『つくつく防止』」

¥34,560(取付費用込み¥59,508)

 ダイハツさんのメーカーの後付け踏み間違い加速抑制装置です。ダイハツの純正車に後付けすることができます。取り付けたい場合はダイハツのディーラーさんへ持ち込んでください。

*取付できない車もあるので注意

 

【ペダル踏み間違い急発進等抑制装置】

  • サン自動車工業「S-DRIVE 誤発進防止システム2」(普通車専用タイプ、軽自動車専用タイプ)

¥40,000(税別価格、取り付け費用別)

 サン自動車工業さんの後付け踏み間違い加速抑制装置です。取り付けできるのは一部の車種です。取り付けたい場合はイエローハットさんへ持ち込んでください。(その他一部取付取扱店で)

【参考】S-Drive誤発進防止システム専用ハーネス適応車

 

  • 日本自動車車体補修協会「JARWA_S-DRIVE」(SD0102S、SD0104S)

(価格::調べられませんでした💦)

 サン自動車工業さんのS-Driveとおなじもののようです。日本自動車車体補修協会さんがとりまとめて扱っているようです。取り付けの取り扱いは下のリンクから

【参考】JARWA_S-DRIVE取付取扱業者一覧

 

  • データシステム「ペダルの見張り番 II」

¥40,000(税抜き価格、取り付け費用込み)

 データシステムさんのペダル踏み間違い急発進等抑制装置です。オートバックスさん専用で売ってるもののようです。取り付けたい場合は全国のオートバックスさんにもっていって下さい。取り付け可能車種は下記を参照に

【参考】ペダルの見張り番 II 適応表

 

  • データシステム「アクセル見守り隊」

¥28,000(税抜き価格、取付工賃別)

 ペダルの見張り番IIと同じメーカーさんのものです。説明を読むとオートバックスさんで売っているものと同じもののようです。 とりあつかいや購入に関してはメーカーさんで独自のページがあるようですのでそちらからお問い合わせください。

【参考】アクセル見守り隊お取り扱い・ご購入に関して

 

ペダル踏み間違い防止装置

  • ナルセ機材 「ワンペダル」

こちらの装置は中のシステムを操作するのではなく、運転する際のペダルを1つにしてしまい、ブレーキは踏む、アクセルは足を右に傾けることで加速することができるそうです。何かあったらとっさに踏むという行為をしても踏めばブレーキしかかからないという画期的な装置です。個人的にはこれをおすすめしたいです。

価格や、取り付け業者等はメーカーさんのHPでご確認ください。

【参考】ナルセ機材有限会社さんHP

 

 

以上、後付け用のサポカー補助金を受け取るための認定されている装置の一覧でした。

 個人的にはワンペダルがいいかな~とおもいます。(車にあわせたハンドメイドのようなので入手のチャンスは他のものと比べてむずかしいかもしれませんが)

 ほかの装置も4万前後で取り付けられるようですので(補助金の額は満額もらえるわけではなかったはず)安全のためにも導入を検討してみるといいとおもいます。

 

 

 

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サポカーの補助金の受け方について調べてみました。

タイトルどおりの内容ですが。なぜ急に!と思われたかもしれません。

なぜなら、補助金の受け方の検索でいらっしゃる方が結構いるためです。

が。しかし!

サポカーに補助金が付くというのは”令和元年補正予算案で閣議決定された”だけなので、令和2年1月20日現在、今始まっているはず?の通常国会において【令和元年補正予算案】が、衆議院、参議院ともにとおらなければ予算ができませんので補助金もでることはありません💦

ただし、自治体によっては自治体から補助金が出る場合があるので調べてみるといいかとおもいます。

因みに高知市は残念ながら補助金はありませんでした。

高知県では、奈半利町がサポカー購入補助を行っているようですので、該当地域の方は一度調べてみることをおすすめします。(地域によって多少手続きが違うようですので地域ごとのルールで申請してください。)

 

サポカーに関してはとても関心が高い方が多いようですので、また色々わかり次第記事にしていこうと思います!

 

 

 

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知っていますか? #猫バンバン

ほんとは別の記事用意していたんだけど可愛くてやってしまった。反省はしていないw

ということで#猫バンバンってご存知でしょうか?

時々ニュースの話題になっていることがあるとおもいますが、寒くなると暖かいエンジンルーム内や、タイヤの上などで猫が入り込んでしまい、気づかずにエンジンを動かしたら…悲しいことになるのは想像できますよね。

そうならないために、乗る前に一度ボンネットをバンバンして猫を逃がしてあげましょう。というやつです。日産自動車さんのアンケートによれば、

#猫バンバンをした人の7人にひとりが実際に猫が隠れていた

ということらしいです。

 

ボンネットがへこむほどバンバンしなくても、猫が逃げてくれればいいので軽くたたくぐらいで大丈夫です。なんならドアを強めに閉めるだけでも効果はあるとおもうので、朝の寒い時間に車で出勤される方は、ちょっとひと手間してあげてくださいね。

 

もっと詳しく知りたい方は日産:#猫バンバンプロジェクトのページをご覧ください。

 

 

 


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『サポカー補助金』が出ることになったので、各メーカーの名称をまとめてみた。

一昨日ですかね、サポカー補助金が公表されましたね。

衝突被害軽減ブレーキ及び、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の車は登録車が10万円、軽自動車が7万円、中古車が4万円

衝突被害軽減ブレーキの車が登録車が6万円、軽自動車が3万円、中古車が2万円

となかなかの額になります。

で、そもそもサポカーってのがわかりにくい。

詳しくは経産省のサポカーのサイトに詳しくのっていますので興味がある方は一読してみるといいと思います。

調べたらこんな感じ。

結局のところとりあえず”サポカー”ってのと”サポカーS”で補助金の額が変わってくるようですね。

ということで、日本の主要メーカー各社の安全装置の名前をまとめてみました。

これがついていれば補助金がでるよーという目安にしてくださいね。各メーカー名称がばらばらでわかりにくいですが、これをみればばっちり!( *´艸`)

 

 

≪サポカー:登録車が6万円、軽自動車が3万円、中古車が2万円 の補助金≫ 自動ブレーキがついていればok

スズキ デュアルセンサーブレーキサポート/デュアルカメラブレーキサポート/レーダーブレーキサポート(II)

 

スバル プリクラッシュブレーキ

 

ダイハツ 衝突回避支援ブレーキ機能

 

トヨタ プリクラッシュセーフティシステム

 

日産 エマージェンシーブレーキ

 

ホンダ 衝突軽減ブレーキ(CMBS)

 

マツダ アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)

 

三菱 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)

 

 

≪サポカーS登録車が10万円、軽自動車が7万円、中古車が4万円≫ 自動ブレーキとペダル踏み間違い時加速抑制装置がついていればok 

スズキ デュアルセンサーブレーキサポート/デュアルカメラブレーキサポート/レーダーブレーキサポート(II)

誤発進抑制制御機能

 

スバル プリクラッシュブレーキ

後退時自動ブレーキシステム/AT後発進抑制制御

 

ダイハツ 衝突回避支援ブレーキ機能

誤発進抑制制御機能

 

トヨタ プリクラッシュセーフティシステム

インテリジェントクリアランスソナー

 

日産 エマージェンシーブレーキ

踏み間違い衝突防止アシスト

 

ホンダ 衝突軽減ブレーキ(CMBS)

誤発進抑制機能後方後発進抑制機能

 

マツダ アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)

AT後発進抑制制御

 

三菱 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)

誤発進抑制機能

車のご購入の際にはこの表を参考にしてみて補助金を受け取れるようにしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

参考までに当サイトの今までのサポカーに関するページのリンクです。

 

 

 

 


本日の業務報告です。

本日は納車、お預かりともにありませんでした。(ディーラーさんはそろそろ修理の受付を年明けにかえているかな?)

板金場はアトレーの板金作業と、プリウスの整形作業手伝いをおこないました。

塗装場はミラとヴォクシー、ワゴンRの調色と塗装をおこないました。

 


明日の天気

一日中雨☔です。

最高気温 15℃

最低気温 10℃

夕方には雨はあがりそうですが、曇ったままのようです。

 


明日の高知の交通取り締まり情報

高齢者運転がいろいろ変わりますよ~

昨日はちょっとバタバタでブログ更新できませんでした💦

本日はここ数日あったニュースで気になったものを。

 

まずはこの2つのニュースです。

最初の方は、2021年の11月以降の新車は自動ブレーキを義務づけますよ。というニュースですね。現在でも前に人やモノ、車を感知して自動でブレーキがかかって安全ですよーというCMなんかよくみかけますがこれが義務になります。まぁ、自動車を売る方の義務になりますね。ただし、自動ブレーキの分のお値段が上がるようになるかと思います。でも、安全とお金をくらべたら仕方がないですかね。 あと、自動ブレーキのオンオフスイッチもなくなるのではないかな?とおもいます。その辺は言及されていませんが、現在の自動ブレーキはオンオフスイッチがついているものが普通かとおもいますので、これがなくなるとおもいます。

下のほうのニュースは、この自動ブレーキのついた車(これをサポートカー略してサポカー)限定の免許を導入したいな~。というニュースになります。

これは、どうなのかなぁと思いますが、高知なんかは特にですが車がないと不便な地域の人たちのための制度なんだとおもいます。

こちらの記事を見るとわかるとおもうのですが、免許を返納しない理由の半数が不便だから。なんですよね。正直、あたしも毎日車で通勤しているわけで分からなくはないですから。

ただ、自動ブレーキシステムって個人的には信用できないんですよね。今のってる車にもついているんですが、実感できないです。もしかしたら、そんな自動ブレーキが必要ない運転をしているからだけなのかもしれませんが、雨の日には使えなかったり道路わきの反射板に反応していたりと必ずしもしっかり働いてるとはいいがたい気がします。 この状態で自動ブレーキついているから平気だぜーってバンバン運転するのはなにか危険な気がしますが、この改正案がとおるまでに自動ブレーキの性能が上がればいいかとおもいますが、なかなか難しい問題かもしれないですね。

高知でも、ここ数年、高齢者運転に対する世間の危険意識が高まってきたのもあり、病院や薬局、デイサービスの送迎車をだいぶ見かけるようになってきたのもありますし、出張スーパーや食材宅配なんかも結構ふえてきて市内なんかはもしかしたら車がなくてもそこまで不便ではなくなるのではないかなと最近おもいます。 それと今は実験段階ですが、自動運転バスを山間部などで運行させる案もあるようで遠くない将来にはもう少し車がなくても生活ができる環境になっているかもしれませんね。

人の命にかかわる問題です。高齢者運転でひかれて亡くなった方もいます。正直、判断力がなかったとして減刑されてる例が多くありません。あたしは子がいませんが、想像して、自分の子供が事故にあって相手が高齢者だったからあきらめろと言われて納得できるとは到底思えません。 自分の便利をとるか、人の命を取るかと言われれば明らかだとはおもいます。ただ、そんな単純な問題ではないこともわかります。単純な問題にできるような社会の仕組みがもっとすすんでいけばいいのかなと思います。

ここ最近のニュースをきっかけに考え方がかわってくれるといいなとおもいます。(これはなにも高齢者だけではなくて、普通に運転する人全体の意識だとはおもいますけどね。自分がイライラするからあおり運転とか、すごいスピードで走るとか)

 


まとまりがつかなくなった気がしますw ので本日の業務報告ですw

本日の納車はありませんでした。

本日のお預かりは1台、アトレーの左Rrドア、クオーター修理をお預かりいたしました。

板金場はプリウスの板金作業をおこないました。

塗装場はNoneの磨き、アリストの塗装、ミラの整形をおこないました。


明日の天気は晴れ、夜から曇りになります。

最高気温 15℃

最低気温  5℃

日曜日は雨の予報なのでだんだん崩れていく感じのようです。

ながら運転の対応策 ハンズフリー製品を調べてみました

昨日長々と書いたブログの続きの内容になります。

そもそもどうすればいいのよって話ですが、厳罰化されたからといってアウトの基準は変わってはいないので対策の製品自体はしっかりありました。

ハンズフリーを使用する際に注意したいのは、通話の音しか聞こえないのはダメ携帯やスマホを触っている状態もダメということです。

対応策その1

最近のカーオーディオなんかはスマホを接続できて、スピーカーから音が出て、ハンドルのあたりにマイクが設置されているものなんかがあります。もし対応するカーオーディオであれば使ってみるのがいいとおもいます。

対応策その2

単純にお金がかからずに通話をするならばかかってきた電話にスピーカーで対応する方法があります。ただ、こちらは通話以外の音を拾ってしまう点、そして携帯やスマホを一旦操作しなくてはいけないデメリットがあります。

対応策その3

スピーカーで対応するのはちょっと…というのであれば、イヤホンやヘッドセット等を使用しておくのが一番オーソドックスな対応策でしょうか。ただし、両耳にしっかりつけるものはNGです。音楽を聴く用ではなくちゃんと通話用のものを購入しましょう。有線であれば100均でも売っています。無線であればBluetooth機能のついた片耳のものが電気屋さん等で売っているので自分の携帯にあったモノを選らんで購入しましょう。

対応策その4

Bluetooth機能がある携帯ならば『ハンズフリー 車』で検索すると出てくるハンズフリーキットがお勧めです。5000円程度でバイザーにつけるものが主流のようで、ペアリングすればスマホが近くにくればそれだけでokなものがあるようです。キット自体の電源も動体感知でスイッチが入るモノが多くあるようで携帯をもって車に乗るだけで大丈夫なものがたくさんあります。 ただしこれのデメリットは、登録したハンズフリーキットがある車でしか使えないこと、動体感知のスイッチだとスイッチが安定しない場合があるようです。

対応策その5

もう一つがFMトランスミッターを使う方法です。すべてのFMトランスミッターが対応しているわけではないようですが、これを車に設置して、FMの周波数をFMトランスミッターにあわせると車のスピーカーから通話音を出すことができます。こちらの声を伝える手段があるもの、ないものとあるのでしっかり通話できるものを選ぶといいかとおもいます。こちらのデメリットも、設定したトランスミッターがなければ使用できない点、そして電波なので出入力音が安定しないことでしょうか。

と、ここまで調べて。石川自動車の社長の携帯をみたら…ガラケーなんですがBluetooth機能がついていなかったわけです💦

対応策その3以降(その1もそうかな)を使用しようとおもったら、Bluetooth機能がなくて使えないという事態に。

そこでどうしたら使えるようになるか、調べてみました。

まずガラケーの音声の出入力が充電するところからなのでこれを外部接続端子アダプタを接続して、イヤホンなのに出入力する方法。 一応検索すると外部接続端子からのイヤホンもあるようなのでこれを使っても大丈夫かとおもいます。  ただし、これらの方法は有線、なのでハンドルを切るときなんかに手に引っ掛かることがあります。(あたしは一度やって、えらい目にあったことがあります)

では、Bluetooth機能がないガラケーでどうやって無線で通話するか。

と色々さがしてみたら、Bluetoothトランスミッターなるものが存在しました。

これを使うと。

ガラケー ⇒ 外部接続端子アダプタ ⇒ Bluetoothトランスミッター ⇒ Bluetooth機能のあるイヤホンやスピーカー

と面倒な手続きを踏めば使えるようです。外部接続端子アダプタは100均で売っている場合があるようなのでトランスミッターとイヤホンを購入すればある程度安価には対処できそうです。とはいえ、外部接続端子アダプタとトランスミッターを持ち歩かないといけないのでかさばることは確実ですね。。。

 

結局この方法を提案してみましたが、面倒!との声が旦那からwいっそのこと携帯をかえてしまったほうが早いかもwという結論になってしまいましたw まぁそれも一つの方法ですねw

ということで、どんな携帯やスマホでもしっかりハンズフリーで運転できることはわかりましたので、自分に合った方法で対策をしてみてください。


本日も長くなったので業務報告は簡単に

本日の納車は1台、ハイゼットカーゴの指定色塗りのものを納品させていただきました。

お預かりはなしです。

板金場はラパンの板金作業、塗装場はシエンタの左スライドドアとノートのFrバンパーの塗装、アルファードのFr、Rrバンパー、ラパン、アルトの整形をおこないました。

ながらスマホの罰則強化、どうかわったかまとめてみました

忙しさにかまけてせっかくまとめてたネタを書く余裕がありませんでした💦

ようやく今日は時間ができたので披露したいとおもいます。(とはいえあちこちのニュースソースの何番煎じよって状態な気もしますが、うちは自動車関係の仕事をしていることですし復習の意味でもしっかりとまとめていきますw)

『ながらスマホ』罰則強化いつから?

これはもうニュースででているとおもいますが令和元年12月1日からです。(つまり今月の頭からもうスタートしてます。

強化された罰則

  • 携帯電話使用等(保持)【要はスマホ触ってたでしょ!という状態】の場合
改正前
違反点数 1点
罰則金 原付 5000円
二輪車 6000円
普通車 6000円
大型車 7000円
罰則 5万円以下の罰金

これが

改正後
違反点数 1点➡3
罰則金 原付 5000円➡12000
二輪車 6000円➡15000
普通車 6000円➡18000
大型車 7000円➡25000
罰則 5万円以下の罰金➡6か月以下の懲役または10万以下の罰金

こう。

最後に点数の免停日数を参考で乗せようと思っていますが、3点だと2回前歴があれば90日免停ということになります。さらにきついのが罰金、普通車で18,000円とクラクラするようなお値段になります。そして罰則(こちらは刑事処分…つまりは罰則金の支払いをしなかったり、出頭通知に従わなかった場合)だと懲役つきに。

  • 携帯電話使用等(交通の危険)【要はスマホ触ってて交通事故を起こしたという状態】の場合
改正前
違反点数 2点
罰則金 原付 6000円
二輪車 7000円
普通車 9000円
大型車 12000円
罰則 3か月以下の懲役または5万円以下の罰金

これが(事故ったのに原点2点はたしかに少ない)

改正後
違反点数 2点➡6点
罰則金 原付 6000円➡反則金の対象外
二輪車 7000円➡反則金の対象外
普通車 9000円➡反則金の対象外
大型車 12000円➡反則金の対象外
罰則 3か月以下の懲役または5万円以下の罰金➡1年以下の懲役または30万円以下の罰金

こう。

違反点数の6点は前歴なしでも免停30日という重いもの。罰則金の対象外というのは行政処分はせずにはなから刑事処分(つまり罰金だけなんて生易しい)ということになります。

交通違反の点数表(一部)

1
2 免停90日 免停120日 免停150日
3 免停120日 免停150日 免停180日
4 免停60日 免停150日 免取1年 免取1年
5 免取1年
6 免停30日 免停90日
7
8 免停120日
9 免停60日
点数/前歴 0回 1回 2回 3回 4回以上

以下省略

 

どこまでなら車内でスマホをつかってもokなのか?

電話がかかってきてという受け身の行為でどうしても触らないといけない場合がないともいえないと思います。その場合は車を停車させて使用してください

車の停車中は携帯電話やスマホ等の使用は違反ではありません。

つまり、信号待ちのわずかな時間でも一応は違反ではない、です。ただし少しでも車が動けばアウト!なので触らないほうが賢明なのは言うまでもないかともいます。(これでブレーキが甘くて前の車に追突したら…事故扱いで刑事処罰になることを理解しておくといいとおもいます。)

 

取り締まりの仕方

  • 一般道の場合

道路の端や横断歩道橋の上などに、『違反行為を見る警察官』(A)を置き、その先に、『違反車両を停止させ、切符を作成する警察官』(B)を置いています。

(A)と(B)は「無線連絡」や「手を上げる」などの合図をすることで、互いに違反車両の違反状態を連絡し合います。

  • 高速道路の場合

インターチェンジや料金所などに『違反を確認する警察官』(A)を置き、別の『停止・検挙担当の警察官』(B)と無線等による連絡をおこなって、違反車両を停止させ、検挙します。

  • パトカーの場合

パトカーや覆面パトカーで警ら中、違反行為を確認した際に、違反車両を停止させます。

否認した場合は、着信履歴や発信履歴、ラインやメールの使用履歴、アプリのアクセス時間など確認されるそうで誤魔化すなんてことはできません。

違反しないための対策

触らないというのが一番の対策ではあるのですが、着信などは受動的ですし、カーナビなんかは道がわからなくなってしまう可能性もあるわけで絶対に触らないというのは難しいです。

着信対策としてはヘッドセットやイヤホンでハンズフリー会話を使用できるようにしておくといいです。そんな急に!という方は100均で有線のものが売っていますのでそれで対応してもいいかもしれません。普通に購入しても安いものならば1000円程度なので、罰金を取られることを考えれば購入することをおすすめします。

カーナビの対策は2秒以上画面を見続けるとアウトだそうです。ただまぁ2秒と5秒の差なんて取り締まりは難しいとおもいます。

が、ナビでTVが見れるものは危険だとおもいます。ナビでTVを見ないのも対策だともいます。

何よりも違反を怖がるよりも、事故を起こしてしまったらと思えば必然的に使用することはなくなると思います。運転中のスマホ、携帯の使用は十分気を付けましょう。


本編↑が長くなりすぎたので本日の業務報告は簡単に。

板金場はラパンの板金作業を、塗装場はハイゼットカーゴ(指定色塗装)の磨き、組付け作業。ノートとアルファードのバンパー整形を行いました。

納車はなし、お預かりは、プリウス(Frバンパー修理)とムーヴ(後部修理)の2台をお預かりいたしました。

東京モーターショー

昨日からはじまってましたね。これ話題にしようとして忘れてました。

色々な車やバイクの情報が話題に出てニュースが多くて1つに絞れませんw

そもそも、あたし…車の種類とかわからないし、バイクは乗ったことない…

最近ようやく薄ぼんやり違いが判りだした程度です💦

個人的にはコンセプトカーなんかを見てこんなのあったらいいな!って冷やかしながら見るのが好きですw こんな感じに進化していくんだ~ってのがよくわかります。

数年前?十年ぐらい前?はEV車が出て話題になってましたが、今じゃスタンドができるぐらいには普及してるんですもんね、そう考えるとほんとすごいと思います。

とりあえず今のところは新しい情報がゾクゾクといったところでわくわくしながらニュースを眺めることにします